短期集中不定期連載「TARJEELING 2023年作成の新説(曲)の歌詞を掲載する」シリーズ、前回の「VIVA、暇!」はいかがだったでしょうか。
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続く第6回に取り上げるのは、「The Kids Are Alright」という説(曲)です。
今回を持ちまして、この短期集中不定期連載はいったん終了です。
説(曲)についてのコメント:
この説(曲)は、岡村釦先生主催のイヴェント「誰が頓田の森で子供達を殺したのか?」に出演が決まった際に、そのために書き下ろしたもの。
詳しい経緯などについては既に本コラムに掲載しているのでこちらを参照してほしい。
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これに補足すると、曲のタイトルは勿論THE WHOを念頭に置いている。
また、イントロや間奏の一部でもTHE WHOの別の曲をオマージュしたフレーズをあしらった。他にも別のバンドや思想家の言葉を借用した一節をいくつか歌詞にあしらっている。暇な方は当ててみてください(笑)。
The Kids Are Alright
作詞、作曲:聡文三
いつだって The Kids Are Alright
くり返し くり返し言うよ
決まってる Their Future’s So Bright
誰も 誰をも 変わらない
殺し合ってる場合じゃない
殺しで笑ってる場合じゃない
空っぽだ 「The Kids Are Alright」
くり返し 無駄に使われる
あまりにも Their Future’s So Bright
強すぎる 思わず目を伏せる
本当は何も信じてない
明日もあさっても変わりがない
消える瞬間の最後の輝き
それはそう、確かに美しい。
まるでその景色に溺れてしまってる
俺や君。
それだ、
そこで、
跳べ!!!!!!!!!!
いつだって The Kids Are Alright
くり返し クリシェでも言うぜ
決まってる Their Future’s So Bright
強すぎる それでも見てしまう
あいつらの未来が見たい。
多分見れない。
それでも。
聡文三音楽活動30周年記念作品、
TARJEELING 6th Album 「F1 Blues」(品番:THCD-010)、絶賛発売中!!!
全14トラック、2000円(税抜)。
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