大満足であった。音楽休暇の締めにはまったくふさわしいイヴェントでした。
さて、世界激場終了から1ヵ月後の昨日をもって、音楽休暇は終了。
本日より、活動再開である。
活動再開の1発目は、ライヴ演奏である。
2012年10月28日（日）17:30開場 18:00開演
＠福岡 HOOKY WOOKY
料金：1800円（ドリンクつき）
出演：TARJEELING/Rag Mop Industries/高石純二/博多郎
※チケットのご予約・お問い合わせはtagahillrecords@yahoo.co.jpまで！
この公演は福岡で行われるが、もうしばらくしたらジャパンツアーも再開する予定だ。
なかなかまとまった時間が取れないのが残念だが、頑張って来年一杯くらいまではやってみたい。出来れば去年までは行けなかった土地を中心に。
そして、ジャパンツアーがらみでお知らせがある。
去年から今年にかけて各地で行ったツアーの模様をいくつか録音していていたのだが、その中からライヴアルバムを作成する予定だ。
ライヴアルバム、と言っても、今回はひとまずパッケージでのリリースは考えていない。
全トラックフリーダウンロードで発表する。
理由はいくつかあるが、10/1に改正違法ダウンロード法が施行された事もその一つだ。
選曲等、具体的には例によって何も決まってないが、こちらの作業も急いで行おう。
そして。
スタジオアルバムの方も、そろそろ考え始めている。
というか、既に何曲か新曲の構想があるので、ライヴ演奏用にバックトラックを作成しながらアルバムの構想を考えていく事にする。
録音やミキシングのシステムとして、今までよりは（経済的・肉体的に）負担のかからない方法を思いついたのでそれを試してみたいのと、やはり音楽的にも次の方向が何となく見えてきたのだ。
ただこれもまた、実際にやってみない事にはどうなるか全く見当もつかないんだけれども。
というわけでこれからは音楽モードにドップリなりそうだ。
勿論、twitterや本コラムで音楽以外の色んな事象に関して考え、コメントしていくのは今後も当たり前のようにやっていくと思う。
ただ、世界の有様を眺めてものを言うのもいいけど（そういう行為をしている人を安直に「口先ばっかで行動しない奴ら」などと揶揄する輩がいるけど、お粗末な思考しか出来ないうちに行動する方がよっぽどタチが悪いと思うぞ）、そろそろ世界の創造に寄与する方に力を使うのもいいんでないかい？と思う。
というか、作るんだよ。世界を。この手で。
