・え~、ご無沙汰してます。ここ最近はコラムも書かない、つぶやきもあんまりしない毎日ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
・正直な所、ここしばらくはあんまり書く事もなかったんです。基本的には労働と作品作りと勉強の日々。おまけに年度末というのは労働が忙しくて(拘束時間はそうでもないけど密度がハンパなく濃い)、毎年この時期はプライヴェイトでPC見ようなんて気にならないんですな(携帯の類、ないからね~)。
・まあ、私は逆に、大して言うべき事もないのにのべつまくなし発信している人の気が知れないのでこのくらいでちょうどいいのかもしれませんが。
・それでもお知らせする事はやっぱりあって、まあ手前味噌ですがライヴのお知らせ。4/28(日)にHOOKY WOOKYでアコースティックショウを行います。詳細は↓の感じ。ちょっと気が早いけど観に来てね☆。
日時:2013/4/28(日)open18:00/start18:30
会場:HOOKY WOOKY
料金:\1800(ドリンク付)
出演:TARJEELING/ナジオ/児玉知道/寺本幸蔵
・遊びに行った話。去る3/22(金)、「DEADちゃんの居残りSAVAGE」 に行きました。DEADちゃんと言えばご存知「脳内資産運用セミナー」ですが、今回の新企画は「もっとゆるい感じでやる」と仰っていたにもかかわらず、終わってみれば1000枚のスライド(!)を駆使した「ベストオブ脳内資産運用セミナー+α」てな内容」。頑張りすぎ(笑)。
・いや、でもだからこそ信頼できるって感じが私なんかしましたけどね。ほら、よくイヴェントとかでもあるじゃないっすか、ひたすらダラダラユルユルしてるだけで、内輪の馴れ合いに甘えっぱなしのエンタテインさせる気のまるでない催しとか。ああいうのを平気でやる奴って大っ嫌いなんですけど(笑)、ちゃんとしてる人は多少カジュアルになったりラフになったりしてもそういう基本は外さないからねえ。
・ただこの3枚の印象はそれぞれ異なる。おおまかな言い方をしますと、ボウイのはほぼ手放しで絶賛、佐野元春は詞作における新しい試みが素晴らしい、アトムズ~は「言われてるほどいいか?」とか思いつつ結構聴いちゃう、みたいな感じ。もっと突っ込んだレヴュー書きたいなあ(と思いつつ時間と気力がない…)。
・じゃあ逆にこの3枚に共通していることって何だろう?と考えると、手慣れない事と、ひるまない事。あと、聴き手の想像力を見くびらない事。この3つではないかと思っています。
・う~ん、今回はこういう箇条書きになってしまって申し訳ありません。次はもうちょっとまとまった文を書きます(えっ誰も求めてない?:笑)。