いつものように、まずはお礼から。
8/20(土)、Blowin' にて行われました、TARJEELING6月講演にお越しいただいた皆様、
誠にありがとうございました!!!!
=SET LIST=
1 NIGHT FLIGHT
2 ある構図
3 亜偏屈
4 Captain Nemo
5 12歳
6 理想にチャンスをくれてやれ
~補習~
1 カミナリマチ
TARJEELINGの本年度活動の概要である、
①昨年発表のアルバム「Daily Colony News」のさらなる宣伝・広報
②過去のタガヒルレコーヅ作品の再検証・再評価
③新規楽曲及びトラックの作成・実験・公表
のうち、①に該当するのは3、6、補習の1。②は1、4。③は2,5です。
「補習」というのは、本来講演内容としては6までだったのですが、急きょ店主のマルツカ道先生よりこの曲を是非、とのご希望がございましたので演奏いたしました。早い話がアンコールです(笑)。
店主自ら楽曲のリクエストとは有り難い限りです。
そういう楽曲が収録されておりますアルバム「Daily Colony News」、ぜひよろしくお願いいたします(宣伝)。
アルバム「Daily Colony News」特設ページ
今回初めて共演させて頂いた方の中に、ATAMANAX先生という方がいらっしゃいました。
お店でお会いした際にどうも初めてのような気がしないと思っておりましたら、
数年前に行った北九州講演の際に、聴講生として参加していたとの事。
その際、彼が私の講演中にヤジ(と言ってはいけませんね。鋭い質問、としておきましょう:笑)を飛ばし、それに対し私が当意即妙に(?)切り返したのでよく覚えていたのです。
ATAMANAX先生はその事を恐縮がっておられましたが、とんでもない。あの質問のおかげで北九州講演はテンションの高い素晴らしいものになったと思っております。
実はその模様、SOUNDCLOUD で発表したライヴアルバム「LIVE CONFERENE VOL.1」の中に収録されております。ご興味のある方は頑張って見つけてみてください(笑)。
LIVE CONFERENE VOL.1
さてそのATAMANAX先生は無伴奏でラップを披露するというかなりユニークなパフォーマンスを披露してくださいました。
バックトラックを使うと自分の身体から出るリズムと合わないから、という理由で無伴奏なのだそうですが、生まれた時から打ち込みなどが当たり前にあった世代の方が身体性にこだわる、というのがとても興味深く感じました。
ただそのラップを聴いた私を含め複数の人が、「バックトラックを想像してしまう」という感想を抱いたのも面白かったですが。
私自身の内容としては、アコギ講演では特にですが、それこそその場その場の身体性を重んじたパフォーマンスを行う事を主眼に置いておりますが、3などではうまくいったのではないかと思います。
1などは3~4年演奏しておらず、また以前とは演奏法を変えてのチャレンジだったので、まだこなれていない(ただ勢いだけは半端ない)印象は否めませんでしたが。
全体としては、それこそ私が演奏を始めた頃は生まれてなかったような方や、私の方が生まれてない頃から演奏を始められたような(笑)方までという、Blowin'ならではの組み合わせの妙が堪能できた一夜でした。
本当に、アコギの弾き語りだから音楽性的に違うんじゃないとか、オルタナティブとかインディーものとかを好んでいる諸君がもしそういう先入観があるとしたら本当にもったいない話。
そういう先入観でを排して、是非観に来ていただきたいです。
さて次回講演は、9/11(日)、cafe and bar gigi http://sound.jp/cafe-gigi で行います。
詳細はまた後日、各種SNSなどでお知らせいたします。
お楽しみに!!
=TARJEELING ニューアルバム「Daily Colony News」絶賛発売中!!!=
全12トラック、1800円。
「内面の植民地」を生きるすべての人たちに贈る、
深く静かに先行する革命のためのサウンドトラック。
ジャンルをまたぐ音楽性、批評性とユーモアを練り上げた言葉、音楽と呼応した唯一無二のパッケージデザイン、
混迷を続けるこの国の状況にピシャッと対応したロックアルバム。
販売店:
Blowin' http://blowin.jimdo.com/
cafe and bar gigi http://sound.jp/cafe-gigi
通信販売の受付・お問い合わせは;
mail tagahillrecords@yahoo.co.jp
いつものように、まずはお礼から。
8/20(土)、Blowin' にて行われました、TARJEELING6月講演にお越しいただいた皆様、
誠にありがとうございました!!!!
=SET LIST=
1 NIGHT FLIGHT
2 ある構図
3 亜偏屈
4 Captain Nemo
5 12歳
6 理想にチャンスをくれてやれ
~補習~
1 カミナリマチ
TARJEELINGの本年度活動の概要である、
①昨年発表のアルバム「Daily Colony News」のさらなる宣伝・広報
②過去のタガヒルレコーヅ作品の再検証・再評価
③新規楽曲及びトラックの作成・実験・公表
のうち、①に該当するのは3、6、補習の1。②は1、4。③は2,5です。
「補習」というのは、本来講演内容としては6までだったのですが、急きょ店主のマルツカ道先生よりこの曲を是非、とのご希望がございましたので演奏いたしました。早い話がアンコールです(笑)。
店主自ら楽曲のリクエストとは有り難い限りです。
そういう楽曲が収録されておりますアルバム「Daily Colony News」、ぜひよろしくお願いいたします(宣伝)。
アルバム「Daily Colony News」特設ページ
今回初めて共演させて頂いた方の中に、ATAMANAX先生という方がいらっしゃいました。
お店でお会いした際にどうも初めてのような気がしないと思っておりましたら、
数年前に行った北九州講演の際に、聴講生として参加していたとの事。
その際、彼が私の講演中にヤジ(と言ってはいけませんね。鋭い質問、としておきましょう:笑)を飛ばし、それに対し私が当意即妙に(?)切り返したのでよく覚えていたのです。
ATAMANAX先生はその事を恐縮がっておられましたが、とんでもない。あの質問のおかげで北九州講演はテンションの高い素晴らしいものになったと思っております。
実はその模様、SOUNDCLOUD で発表したライヴアルバム「LIVE CONFERENE VOL.1」の中に収録されております。ご興味のある方は頑張って見つけてみてください(笑)。
LIVE CONFERENE VOL.1
[soundcloud url="https://api.soundcloud.com/tracks/71103789" params="auto_play=false&hide_related=false&show_comments=true&show_user=true&show_reposts=false&visual=true" width="100%" height="450" iframe="true" /]
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さてそのATAMANAX先生は無伴奏でラップを披露するというかなりユニークなパフォーマンスを披露してくださいました。
バックトラックを使うと自分の身体から出るリズムと合わないから、という理由で無伴奏なのだそうですが、生まれた時から打ち込みなどが当たり前にあった世代の方が身体性にこだわる、というのがとても興味深く感じました。
ただそのラップを聴いた私を含め複数の人が、「バックトラックを想像してしまう」という感想を抱いたのも面白かったですが。
私自身の内容としては、アコギ講演では特にですが、それこそその場その場の身体性を重んじたパフォーマンスを行う事を主眼に置いておりますが、3などではうまくいったのではないかと思います。
1などは3~4年演奏しておらず、また以前とは演奏法を変えてのチャレンジだったので、まだこなれていない(ただ勢いだけは半端ない)印象は否めませんでしたが。
全体としては、それこそ私が演奏を始めた頃は生まれてなかったような方や、私の方が生まれてない頃から演奏を始められたような(笑)方までという、Blowin'ならではの組み合わせの妙が堪能できた一夜でした。
本当に、アコギの弾き語りだから音楽性的に違うんじゃないとか、オルタナティブとかインディーものとかを好んでいる諸君がもしそういう先入観があるとしたら本当にもったいない話。
そういう先入観でを排して、是非観に来ていただきたいです。
さて次回講演は、9/11(日)、cafe and bar gigi http://sound.jp/cafe-gigi で行います。
詳細はまた後日、各種SNSなどでお知らせいたします。
お楽しみに!!
=TARJEELING ニューアルバム「Daily Colony News」絶賛発売中!!!=
全12トラック、1800円。
「内面の植民地」を生きるすべての人たちに贈る、
深く静かに先行する革命のためのサウンドトラック。
ジャンルをまたぐ音楽性、批評性とユーモアを練り上げた言葉、音楽と呼応した唯一無二のパッケージデザイン、
混迷を続けるこの国の状況にピシャッと対応したロックアルバム。
販売店:
Blowin' http://blowin.jimdo.com/
cafe and bar gigi http://sound.jp/cafe-gigi
通信販売の受付・お問い合わせは;
mail tagahillrecords@yahoo.co.jp