「Quiet Life」覚書、連載もいよいよ中盤に差し掛かってきました。
今回の「ポイント・オヴ・ノー・リターン」は、前回の「時夢」（略称）のポップサウンドとは一転、ほぼ弾き語りのナンバーです。
ではどうぞ。
ではどうぞ。
概要
収録曲の中では比較的新しい楽曲。作成途中のヴァージョンの動画がYoutubeにアップされている。
収録曲の中では比較的新しい楽曲。作成途中のヴァージョンの動画がYoutubeにアップされている。
楽曲・サウンド
最後近くにメロディカが少し入っている以外、ほぼギターの弾き語りで演奏されている。
実はこのテイク、歌とギターを1つのマイクで録音したらどんな感じになるかと思ってテストのつもりで録音してみたら思いの外良い出来だったのでそのテストテイクをそのまま採用したもの。
歌とギターの同時録音で作ったトラックは、意外やTARJEELING名義ではこれが初めて。
最後近くにメロディカが少し入っている以外、ほぼギターの弾き語りで演奏されている。
実はこのテイク、歌とギターを1つのマイクで録音したらどんな感じになるかと思ってテストのつもりで録音してみたら思いの外良い出来だったのでそのテストテイクをそのまま採用したもの。
歌とギターの同時録音で作ったトラックは、意外やTARJEELING名義ではこれが初めて。
歌詞・タイトル
タイトルは「（これ以上進むと）後戻りが出来なくなる地点」の事。
昨今日本社会について、この言葉が使われているのを書籍やWeb上で使われているのが目に付くようになった。
また周りを観察してみると、色んな事情で「後戻りができない状態」になってしまった人、というのをしばしば見かける（自分もある意味ではそうかもしれない、と思う）。
そういう「後戻りできなくなってしまった人々」についての自分なりの観察、共鳴、反感、その他交錯する様々な感情や見解をしたためた。
タイトルは「（これ以上進むと）後戻りが出来なくなる地点」の事。
昨今日本社会について、この言葉が使われているのを書籍やWeb上で使われているのが目に付くようになった。
また周りを観察してみると、色んな事情で「後戻りができない状態」になってしまった人、というのをしばしば見かける（自分もある意味ではそうかもしれない、と思う）。
そういう「後戻りできなくなってしまった人々」についての自分なりの観察、共鳴、反感、その他交錯する様々な感情や見解をしたためた。
※TARJEELINGニューアルバム「Quiet Life」発売記念講演！！
日時；2018年12月9日(日） 20時開講
会場；cafe and bar gigi(福岡市中央区清川）http://sound.jp/cafe-gigi/
料金；投げ銭制（要オーダー）
出演；TARJEELING/藤田進也/ATAMANAX/DISCHAAAGEEE
日時；2018年12月9日(日） 20時開講
会場；cafe and bar gigi(福岡市中央区清川）http://sound.jp/cafe-gigi/
料金；投げ銭制（要オーダー）
出演；TARJEELING/藤田進也/ATAMANAX/DISCHAAAGEEE
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