10/3(土)
ゴマの里親さんからメールで最近の写真を頂く。
1ヶ月見らん間に、デカくなった&オッサン化したぁ(笑)。
いや現時点でも充分若いのだが、最初拾った時があまりにも小さい&美形だったので余計にそう思うのかもしれない。
ゴマの里親さんからメールで最近の写真を頂く。
1ヶ月見らん間に、デカくなった&オッサン化したぁ(笑)。
いや現時点でも充分若いのだが、最初拾った時があまりにも小さい&美形だったので余計にそう思うのかもしれない。
デカいと言えば、この日はグミとチッタをワクチンに連れて行ったのだが、チッタの体重が6.9キロになっていたので驚いた。
お~い、いくら何でもデブり過ぎだ。大体この人は食い過ぎるのだ。勿論要求のままに食わせている人間が悪いのだけど(でも劫とか食いもんに執着しないんだよな。だから痩せてる)。要ダイエットである。
お~い、いくら何でもデブり過ぎだ。大体この人は食い過ぎるのだ。勿論要求のままに食わせている人間が悪いのだけど(でも劫とか食いもんに執着しないんだよな。だから痩せてる)。要ダイエットである。
夕方、録音作業。本日は歌入れである。
2曲やったのだが、1曲目「シニアチャンピオンコース」はともかく、もう1曲の方がなかなか難しい。
いや歌そのものはさして難しくない。のだが、曲自体がかなりムチャな作りなのだ。
分かりやすく言うと、メタルというかハードコアというか、ファストなリズム&重低轟音ギターをバックに「う゛お゛ー」てな感じで叫びっぱなしのパートと、ロバートワイアットみたいな(笑)悲しげなメロディを細っそい声でつぶやく(サウンドはエレクトロニカっぽく)パートが交差するという、分かりやすく説明したつもりでもさっぱり分けのわからない曲調なのである。
特にメタル(?)のパート。叫ぶ事自体はまあ慣れているので(笑)すぐ出来るのだが、いくらでかい声でガナって録音レヴェルマックスにしてもバックの音がデカ過ぎて声がさっぱり聴き取れない(笑)。
バックの音を下げればいいのだが、そうすると迫力に欠ける。メロウなパートとの落差も大事にしたいので、あまり小さくも出来ないのだ。
悩んだ末、今回は保留。
2曲やったのだが、1曲目「シニアチャンピオンコース」はともかく、もう1曲の方がなかなか難しい。
いや歌そのものはさして難しくない。のだが、曲自体がかなりムチャな作りなのだ。
分かりやすく言うと、メタルというかハードコアというか、ファストなリズム&重低轟音ギターをバックに「う゛お゛ー」てな感じで叫びっぱなしのパートと、ロバートワイアットみたいな(笑)悲しげなメロディを細っそい声でつぶやく(サウンドはエレクトロニカっぽく)パートが交差するという、分かりやすく説明したつもりでもさっぱり分けのわからない曲調なのである。
特にメタル(?)のパート。叫ぶ事自体はまあ慣れているので(笑)すぐ出来るのだが、いくらでかい声でガナって録音レヴェルマックスにしてもバックの音がデカ過ぎて声がさっぱり聴き取れない(笑)。
バックの音を下げればいいのだが、そうすると迫力に欠ける。メロウなパートとの落差も大事にしたいので、あまり小さくも出来ないのだ。
悩んだ末、今回は保留。
10/4(日)
いろいろ用事をこなす為、天神へ外出。
午前中大雨だったので、今回は電車で行こうとしたのだが、駅まで行く途中で気が変わって天神まで歩く事にする。
いつもは自転車で行き来しているので、歩いて歩けない事もあるまい、と思ったのだ。
幸い雨も降らず、なかなかいい気分である。
自転車で行く際にはどうしても気分がせわしなくなりがちなので、歩きというのもたまにはいいと思った。
用事の合間にタワーレコードに足を伸ばすと、メタル特集をやっていたので、試聴してみる。昨日の曲をまとめるために何か参考になるかもしれないと思って。
最近は「どうせ聴くならメタル聴かナイト」などで、ほんの少しはメタルの知識も付いてきた私ですが、考えたらメタルの音源をヘッドホンつけてじっくり聴いたのはこれが初めてである。
そういうメタル超初心者が何曲か聴いてみた感想は、「いやあ、メタルの音作りって親切丁寧なんですねえ」といったものだった。
メタルというと重低音リズムに歪んだギターがアクロバットのごとく早弾きを繰り返し、人間離れしたハイトーン&デス声で悪魔を讃える歌詞を絶叫する、みたいなパブリックイメージがあるけど(まあ、おおむね正しいと思いますが)、純粋に音だけを聴くと、そうしたイメージから喚起される禍々しさとか異形な感じとか、聴き手の理解を拒むような難解さなどといったものは全くない。
確かに普通のポップスに比べると曲は多少異様だったりするが、ギターの歪みも決めのシャウトも畳み掛けるドラムスも、非常に整理整頓されていて過不足がなく、クリーン。それこそ生半可なポップスより聴き手に対して「親切に」作られているのが分かる。
それがいい事かどうかは議論の分かれるところだろうけど、散々「自称良心的な」音楽ファンから蔑まれながらもメタルがなかなか廃れない理由の一つはこういう所にもあるのかもな、と思った。
ただ、あんまり音作りの参考にはならなかった。よく考えたら当方メタルが出来るほどの技量など端から持ち合わせていないのである(笑)。
いろいろ用事をこなす為、天神へ外出。
午前中大雨だったので、今回は電車で行こうとしたのだが、駅まで行く途中で気が変わって天神まで歩く事にする。
いつもは自転車で行き来しているので、歩いて歩けない事もあるまい、と思ったのだ。
幸い雨も降らず、なかなかいい気分である。
自転車で行く際にはどうしても気分がせわしなくなりがちなので、歩きというのもたまにはいいと思った。
用事の合間にタワーレコードに足を伸ばすと、メタル特集をやっていたので、試聴してみる。昨日の曲をまとめるために何か参考になるかもしれないと思って。
最近は「どうせ聴くならメタル聴かナイト」などで、ほんの少しはメタルの知識も付いてきた私ですが、考えたらメタルの音源をヘッドホンつけてじっくり聴いたのはこれが初めてである。
そういうメタル超初心者が何曲か聴いてみた感想は、「いやあ、メタルの音作りって親切丁寧なんですねえ」といったものだった。
メタルというと重低音リズムに歪んだギターがアクロバットのごとく早弾きを繰り返し、人間離れしたハイトーン&デス声で悪魔を讃える歌詞を絶叫する、みたいなパブリックイメージがあるけど(まあ、おおむね正しいと思いますが)、純粋に音だけを聴くと、そうしたイメージから喚起される禍々しさとか異形な感じとか、聴き手の理解を拒むような難解さなどといったものは全くない。
確かに普通のポップスに比べると曲は多少異様だったりするが、ギターの歪みも決めのシャウトも畳み掛けるドラムスも、非常に整理整頓されていて過不足がなく、クリーン。それこそ生半可なポップスより聴き手に対して「親切に」作られているのが分かる。
それがいい事かどうかは議論の分かれるところだろうけど、散々「自称良心的な」音楽ファンから蔑まれながらもメタルがなかなか廃れない理由の一つはこういう所にもあるのかもな、と思った。
ただ、あんまり音作りの参考にはならなかった。よく考えたら当方メタルが出来るほどの技量など端から持ち合わせていないのである(笑)。
ここまで書いてきて思ったけど、MUSIC CITY TENJINのミュの字も出らんかったねえ。
実際今年は何一つ観に行ってないしね。でも充分に音楽的な週末だったよ。